50年以上の歴史と伝統を誇る
50年以上の歴史と伝統を誇る
マジョレットミニカー
マジョレットミニカー
マジョレットは、フランスで最も有名なモデルカーの一つ
3インチに凝縮された精巧なダイキャスト製のミニカーは何十年もの間、世界のコレクターを魅了しています
近年のニューモデルはプロポーション、クリアパーツ、開閉ギミックなどの精度が高く、
独特の車種ラインナップから、子供たちだけでなく大人たちからも支持を得ています
定期的にリニューアルを施し、車種数も豊富に展開中です
クリアパーツを使用した灯火類、種類豊富なホイールパーツ インテリアパーツは車種ごとに拘り、リアリティを追求 ドアミラーやドアトリムをモールドで表現 一部車種ではドア、エンジンフードなどのオープンギミックも再現
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最新モデル
最新モデル
type H type B
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エマージェンシー コレクション
- 世界のパトカーや救急車などの緊急車両がラインナップ
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全20種類
希望小売価格 420円(税別)
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VINTAGE COLLECTION 2
過去モデル
過去モデル
これまでに発売したモデルの一覧表をご覧いただけます
マジョレットの歴史
マジョレットの歴史
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マジョレットの由来
英語のMajorとフランス語の「小さい」を表すetteが結び付いた造語です
「小さな巨人」を意味しています -
マジョレットの歴史
- 1953年
- Veron兄弟がフランスのリヨンにプラスチック玩具製造業のNOREV社を設立
(NOREVを逆さ読みするとVERONとなる) - 1961年
- Emile VeronがRail-Route社を設立し、鉄道模型の製造を始める
その後、ダイキャスト製ミニカーの製造を開始 - 1967年
- Majorette社が設立
当時、世界最大のダイキャストミニカーメーカーと言われた英国のMatchbox社と市場を二分し、瞬く間にフランス最大のモデルカーメーカーになる
(生産拠点はフランス) - 1980年
- フランスのコレクター向けミニカーで人気のSolido社を買収し、広告を積極的に展開
世界60か国以上に輸出し、海外工場もポルトガル、ブラジルなどへ拡大 - 1987年
- 生産拠点をタイに新設し、フランス本社工場をしのぐ規模と最新鋭の設備を導入
- 1992年
- 世界的な景気後退を受け、破産を宣言
1993年にIdeal Loisirs社に買収された後、1996年にTriumph-Adler社に引き継がれる - 2000年
- ミニカーに限らず、鉄道模型、リモコンカーなどの様々な玩具を展開
- 2003年
- Solid社と共にSmoby Groupに買収され、「Smoby Majorette」として再スタート
- 2008年
- Smoby Groupが破綻し、フランスの金融投資家MI 29が買収
- 2010年
- Simba Dickie Groupの一員としてMajoretteブランドを再スタート
- 2012年
- 津波がタイ工場を破壊
近代的な設備を導入した新工場を設立 - 2015年
- Simba Dickie Groupとして製品の再構築を完了
より精巧なミニカーを積極的にリリース