ニュースリリース詳細
手洗い・うがいに次ぐ、日常のケアに「密ケア」を!
奈良県立医科大学・MBTとの共同開発の「柿渋配合タブレット」新登場!
『密ケア』
2021年6月15日(火)発売
カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、公立大学法人奈良県立医科大学(免疫学講座:伊藤利洋教授)及び一般社団法人MBTコンソーシアム(細井裕司理事長)と共同開発した、柿渋配合のタブレット『密ケア』を2021年6月15日(火)より発売いたしますので、お知らせします。
カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、公立大学法人奈良県立医科大学(免疫学講座:伊藤利洋教授)及び一般社団法人MBTコンソーシアム(細井裕司理事長)と共同開発した、柿渋配合のタブレット『密ケア』を2021年6月15日(火)より発売いたしますので、お知らせします。
密ケア
新商品『密ケア』について
“行きたい場所に行けない” “会いたい人に会えない”という不安な状況が続く中、奈良県立医科大学とMBTとの共同研究で柿渋を配合したタブレットを開発。商品名を『密ケア』として販売します。手洗い・うがいに次ぐ、日常のケアとしていつでも手軽に、本商品をご利用いただきたいと考えています。(一部のスーパー、ドラッグのみのお取り扱いとなります。)
商品特長
- 奈良県立医科大学・MBTと共同開発した、柿渋を配合したタブレットです。
- 柿から抽出した柿渋を使用。素材特有の“渋み”を独自技術により食べやすい“やさしい渋み”に仕上げています。
- 硬い品質に仕上げているため、噛まずになめてお召し上がりいただくことをお勧めします。
- 品質は直接手に触れないよう個包装され、いつでも手軽に利用できるようチャック付き袋に入っています。
- <柿渋について>
柿渋は、渋柿の実を搾汁し発酵・熟成した液で、極めて渋い味と独特の匂いをもつ天然物由来の素材です。日本では、古くから塗料や染料などで使用されていました。奈良県立医科大学では、柿渋に関する数々の研究発表を行っており、「柿渋」の機能性とさらなる可能性が注目されています。
パッケージについて
- 「密ケア」のロゴは、包み込むようなアーチ状と丸みのあるフォントを用いることで、密を感じた時にケアできることを優しく表現しています。また、食べやすく仕上げたタブレットの“渋み”を「しぶッ!」部分に込めています。
- 自然由来の素材であることをイメージさせるグリーンと、柿を想起させ、温かく前向きな気持ちになれるオレンジを採用。赤~オレンジのグラデーションは、前へ進む躍動感を演出しています。
- パッケージ上部には「あなたに会える、かきしぶ!」というキャッチコピーと、共同開発で製品化したことを表記し、大切な人に会える特別なタブレットであることを表現しています。
商品概要
商品名 | 密ケア |
---|---|
種類別名称 | 清涼菓子 |
内容量 | 17g |
価格 | オープン価格 |
発売日 | 2021年6月15日(火) |
ご参考情報
- 奈良県立医科大学(理事長・学長 細井裕司):昭和20年4月創設、奈良県橿原市
- MBTコンソーシアム(理事長 細井裕司):医学的知識をすべての産業に投入してイノベーションを起こすMBT (Medicine-Based Town、医学を基礎とするまちづくり) の理念を達成するために設立された一般社団法人で、現在ほぼすべての業種から180社以上が参加している