大人に
なってからのほうが、
成長しています。

技術系 関東工場 生産二課 
G.R. 2015年入社

塩分チャージタブレッツ 
プロジェクトストーリー

製造は流れ作業? それ、大きな誤解です。

ただこなすだけなら、どんな仕事だって何も得られません。逆に、知識を得ようとしていけば、どんな仕事だって毎日学びがある。私は、そう思います。塩分チャージタブレッツの製造ラインに立ち商品をつくっていく日々は、すごく刺激的です。ヒット商品のため、毎年生産量が増えていきます。現状の設備だけでは限界があるため、新しい設備がどんどん導入されます。そのたびに覚えることも増えていきます。最初は制御のコツがうまく掴めなくて、1日何十キロというロスを出すこともありました。それを毎日続けたら、何百キロ、何トンというムダになります。歩留まり(原料の投入量から期待される生産量に対して、実際に得られた製品生産数比率)を増やすために、試行錯誤を繰り返していく。毎日ロスと出来高生産量を確認して、今日は昨日より生産量を増やせたとか。生産量は増えたけど、不良率も増えて結果的に歩留まりは減ってしまったとか。だったら、明日は別のやり方でやってみようとか。試したぶんだけ、すぐに結果がわかる。自分の成長が目に見えるので、楽しいですね。

作業者になるな。学習者であれ。

現場の作業者は、問題発見の意識が大切。いかに、生産性をあげるか。個人の創意工夫だけでなく、チームの改善活動としても取り組みます。たとえば、業務終了後にある掃除時間の短縮。「たったそれだけ?」と思われるかもしれませんが、これが非常に重要なんです。10分かけていた掃除を、掃除道具の改善や設置場所を変更することで5分短縮できれば、あまった時間を生産にあてられます。数キロでもいいから、生産時間増やす。小さな改善を1ヵ月、1年間と少しずつ積み重ねることで、やがて大きな成果となっていく。なんだか、努力と同じですね。最初に、製造現場に配属されてよかったです。自ら工夫をすることで、どこまでも成長できることを知りましたから。いつか、研究開発や生産技術などに異動したときに、今の経験が必ず役に立つはず。入社してすぐ先輩から教えられた言葉が、未だに忘れられません。「ただ仕事をこなす作業者になるな。自分で考えて、学んでいけ」。

インタビュー

入社理由は?

小さいころから口にしていたカバヤ食品の商品を、提供する立場になりたいと思ったからです。

どんな仕事?

関東工場で、塩分タブレッツをはじめとした錠菓の成型、および生産量向上を目的とした改善活動をしています。

仕事のポリシーは?

食品をつくる責任者として、品質と安全を大切にしています。また岡山工場に勤務していたときの上長からの言葉、「ただ作業をこなす作業者になるな」は、仕事に向き合う姿勢をつくってくれました。

カバヤ食品のいいところは?

大豆で作ったジャーキー「ソイジャーキー」やラムネ風味のチョコ「禁断のラムネ」など、攻めている総合菓子メーカーだと思います。

どんな学生時代でしたか?

ソフトテニスに青春を注いでいました。中学は県大会優勝、全中にも選ばれました。高校のときはあと一歩でインハイを逃し、その後も天皇杯出場まであと一勝で敗退と悔しいことが多かったけれど、一生ものの仲間を得ることができました。

趣味は?

ソフトテニスです。あと、最近ボルダリングが気になってます。

学生へのメッセージを。

なんでもネットで情報を得られる時代ですが、メディアには載っていない情報や体験が就職活動ではとても大切です。気になった企業があれば、ぜひ自分の足を運んで話を聞きに行ってください。出会いを通して、世界を広げてほしいと思います。