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市民の暮らしや体育祭での“塩分補給”を通じて「残暑対策」もサポート
カバヤ食品『塩分チャージタブレッツ』を新潟県胎内市へ寄贈
~9月11日(木)胎内市立中条中学校で寄贈セレモニーを実施~

カバヤ食品株式会社は、発汗時の塩分補給の重要性を啓発する取り組みの一環として、2025年9月11日(木)、新潟県胎内市および同市の中学校4校へ『塩分チャージタブレッツ』を寄贈しましたので、お知らせします。また同日、胎内市立中条中学校にて寄贈セレモニーを実施し、同校および市役所の関係者へ『塩分チャージタブレッツ』をお渡ししました。

左から、胎内市立中条中学校 校長 森谷 優子 氏、同校 体育祭実行委員長、同校 生徒会長
カバヤ食品株式会社 マーケティング本部 メディアプランニング部 部長 竹見 憲一、胎内市教育委員会 学校教育課 課長 井上 正人 氏
 

『塩分チャージタブレッツ』は、汗で失われた塩分を手軽においしくチャージすることができるタブレット菓子です。“人”は1日約2.5リットルの水分を体外に排出している(※1)と言われており、汗をかきやすい運動時はさらに体から水分と塩分が失われやすくなります。そのため当社は水分+『塩分チャージタブレッツ』による塩分補給の重要性を広く啓発しながら、スポーツや外出時などさまざまなシーンでの活用を推進しており、多くの方に支持されています。

※1:環境省熱中症環境保護マニュアル(2018)より

今年の夏も全国的に記録的な猛暑日が相次ぎ、体調不良や熱中症リスクの増加が例年以上に顕著となりました。さらに気象庁の3ヵ月予報では、9月・10月も全国的に平年より高い気温が予想されており、秋になってからも熱中症予防への備えが求められています。
こうした背景を踏まえ、今回の寄贈は、秋の体育祭における暑さ対策を検討していた胎内市立中条中学校の働きかけを契機に実現したものです。寄贈した『塩分チャージタブレッツ』は、市役所窓口や市民が集まる場所などへ設置されるほか、同市の中学校4校に配布され体育祭で活用されるなど、“塩分補給”を通じて市民や生徒たちの暑さ対策に役立てられます。

当社は、今後も胎内市への寄贈を通じて、『塩分チャージタブレッツ』による塩分補給の重要性を広く啓発しながら、スポーツや外出時などさまざまなシーンでの人々の体調管理をサポートし、安心して過ごせる社会づくりに貢献してまいります。

寄贈概要について

贈呈内容・
贈呈先
『塩分チャージタブレッツ 梅』 合計 216袋(5,616粒)
(内訳)胎内市役所      96袋(2,496粒)
    胎内市立中条中学校  48袋(1,248粒)
    胎内市立乙中学校   24袋( 624粒)
    胎内市立黒川中学校  24袋( 624粒)
    胎内市立築地中学校  24袋( 624粒)

寄贈セレモニーについて

日程 2025年9月11日(木)11:00
場所 胎内市立中条中学校
出席者 胎内市教育委員会 学校教育課 課長 井上 正人(いのうえ まさと)氏
胎内市立中条中学校 校長 森谷 優子(もりや ゆうこ)氏
胎内市立中条中学校 生徒会長
胎内市立中条中学校 体育祭実行委員長
カバヤ食品株式会社
マーケティング本部 メディアプランニング部 部長 竹見 憲一(たけみ けんいち)

『塩分チャージタブレッツ』について

■発汗で失われる塩分(ナトリウム)とミネラル(カリウム)を“適度に”“おいしく”“手軽に”補給できるラムネタイプのタブレット
■一粒あたりのナトリウムとカリウムの比率は汗とほぼ同じ3:1となっており、汗をかいた時の塩分補給に役に立つ製品設計
■一粒あたりの食塩相当量は約0.1g となっているため、1~2粒を水分100mlと一緒に摂取することで、厚労省が熱中症予防のために推奨する水分・塩分補給の目安※2に近い水分と塩分の補給が可能
■キャンディチップ入りのため噛んで崩れやすく、口どけも良く、素早い塩分補給が可能
※2:厚生労働省のガイドラインでは、熱中症対策飲料として、飲料100mlあたりのナトリウム濃度が40~80mg(食塩相当量として0.1~0.2g)のものを推奨しています

『塩分チャージタブレッツ』製品概要

製品名 塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク
塩分チャージタブレッツ 梅
塩分チャージタブレッツ 塩レモン
種類別名称 清涼菓子
内容量 81g(個包装込み)
価格 オープン
販売エリア・業態 全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア・ドラッグストア等

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